芸能人の熱愛をターゲットにしたハリコミの一部始終を週刊誌と芸能人の関係のタブーに屈することなく果敢に挑んだドキュメンタリー映画が誕生!
アイドル〇〇〇4〇の大物エースとテレビ関係者男性のお泊りデートスキャンダルの現場を、某週刊誌が3年前から続報も含めて2度以上にわたり報じたが、一年前を最後に新情報は特になかった。
しかし、2019年10月、再びこの熱愛スキャンダルが動くこととなったのだ。
全てはひとつのリーク、タレコミから始まった。
私たちは半信半疑ながらも、タレコミの真偽を確かめるべく、ハリコミを敢行し、イベント出演を終えてでてきた本人の独占接触に成功した。
某週刊誌も当時、本人に接触を試みてはいたが、その際は無言を貫いて逃げられてしまっていた。
その中ではじめて、監督の執念が実り、私たちのビデオカメラにだけ、重い口を開いてくれたのだ。
報じられた後も一切話すことのなかった本人が、やっと赤裸々に話したあの日から今までの“ほんしん”。
実はあの熱愛スキャンダルには、世間に報じるべき、ただ見過ごすことのできない、さらなる続きがあったのだ。
週刊誌が芸能人の事務所などに事実確認をして、内容によっては忖度をしたり、同調したりして、内容を一部自主規制するようなことは、この映画は一切しない。
異端児ドキュメンタリー映画作家Usukeの初監督デビュー作にして、芸能マスコミ業界の全てに警鐘をならすこととなる僅か8分間のありのままの記録だ。